2016年11月24日木曜日

ママさんバレー

こんにちは!!

大山の整体で評判のこころ整骨院大山院

初めまして、鈴木です。






ブログを書かせて頂くのは初めてです!

今日はこころ整骨院として

ママさんバレーのトレーナー活動に行ってきました!


 毎度毎度レベルの高さにびっくりさせられています。

ママさんだからと言って侮れない…(」゜ロ゜)」

ですが、普段からバレーボールにお仕事、

子育てと頑張っているママさん達の身体は

ボロボロT^T

健康の為に運動したいと思っているそこのアナタも

身体が痛くて運動出来ないなんて辛いですよね?

今日は、バレーボールの選手に多い腰痛についてです。

早期に対応することが重要です。

ただの腰痛では無く、

今後腰椎ヘルニアや分離症などに移行します。

バレーボールだけに限らず、

身体の使い方で痛みが出てるのでは?

なんて方、必見です!

バレーボールの選手に、多い障害として腰痛が挙げられます。

うちに来ていたバレーボール選手の3人に1人は

腰痛で悩んでいますした。

特にアタッカーの選手に多いです。
セッター、リベロの選手にはそれほど多くないです。

では、何故アタッカーに多いのか。

スパイクの際の動作に問題があります。

バレーボールでは、

アタッカーの選手はジャンプをしながら

ボールを打つ事が求められるポジションです。

しかし、早く打つ事に集中していて

ほとんどの選手がいわゆる手打ち状態です。

しかし、手だけでは強いスパイクを打てない為、

腰を反った状態から反動をつけて打ちます。

これでスパイクの威力が上がります。

腰はもともと構造的に反っているのです。

それを過度に反るとどうなるか?

腰椎同士が衝突します。

これが腰痛の原因となります。

こんなことをきちんと知ってバレーボールをやっていますか?

アタッカーで強いボールを打つ選手に限り、

腰になんらかの問題があります。

高校生や大学生で、

インターハイ、インカレに出場する選手達でも

このような打ち方をしています。

中学生の低学年までは骨が柔らかいため、

症状がでにくいのです。

しかし、確実に腰の骨へのダメージは蓄積されているのです。

きちんとカラダの使い方をマスターすれば

このようなカラダの使い方での腰の痛みはかなり軽減します。

また、今現在の腰痛ヘルニア、

腰椎分離症などで腰に痛みがあっても

打ち方を変えるだけで腰への負担は少なくなり、
痛みも緩和されます。

少しの痛みがどんどん悪化していくので

原因から考えて一緒に痛みから開放されましょう!!

そして思いっきり運動しましょう♪

痛みがあったらこころ整骨院へ★


こころ整骨院 大山院
〒173-0023
東京都板橋区大山町30-12ソフィア大山
03-5926-9772


http://ooyama-seitai.com/

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